とりあえず車を楽しむ

深夜ドライブするのをやめた話

前回の続きです。

 深夜ドライブの魅力にはまり、毎週末のように行っていました。往復で100km~250kmの場所を目的地として走ることが多かったです。

 

多くは仕事終わりに2時間くらい仮眠して、起きてから出発するというパターンでした。

 

必ずしも金曜日の夜から土曜日にかけてというわけではなく、土曜日の夜に行くこともあれば、もはや深夜ドライブではないですが、日中に行くこともありました。

 

週末に一回は車に乗って遠出したいかなくらいの感じでした。

 

深夜ドライブには魅力がいっぱいあるのですが、続けていくうちに感じ始めた、深夜ドライブの良くない面もあります。

お金がかかる

これは深夜ドライブに限りませんが、長距離のドライブに行くと、ガソリン代が掛かってしまいます。深夜は交通量が少なく、日中と比べると走れる距離も多くなるのでなおさらです。

長期的に見ると、エンジンオイルやタイヤの交換サイクルも早まってしまうことによる出費もあります。

 

私は基本的にガソリン残量が下限に近くなってから給油するので、一回一回のドライブに掛かる費用は把握していませんが、燃費15km/l、ガソリン価格150円/lとして計算すると1回あたりの深夜ドライブに1000~2500円くらい掛かることになります。

疲れて高速に乗ることもあったので、+αで掛かることもあります。

 

ドライブは楽しいですが、1回1000~2500円+αのレジャーとして考えると毎週末行くにはまあまあ高いです。

 

深夜ドライブと引き換えに「ドラテクを磨く」とかの得られるものがあればいいですが、私の場合、リフレッシュ・ストレス解消目的だったので、あまり得られるものはありませんでした。

 

夜の道路は危険がいっぱい

夜は人・車共に少なく、日中より安全のようにも思えますが、そうでもありません。

思いがけないところに人がいる

深夜は大通りでも車が少ないこともあり、ついついスピードが出がちですが、酔っ払いと思しき人が道路の真ん中をふらふらと歩いていたことがありました。

幅が広めの片側2車線の道路で長距離トラックが80~90kmで走っている道路を足元がおぼつかない感じでゆっくり歩いていました。車の流れの先頭を走っていた自分はブレーキランプを大げさにピカピカ点灯させ、減速しましたが、後続のトラックが轢いてしまわないかひやひやしました。

 

幸運にもニュースで見たことのある、道路の真ん中に人が寝ているというパターンに遭遇したことはありません。

 

また、酔っ払いに限らず、深夜は車通りが少ないゆえに大きな道路でも横断する人がどうしてもいます。

 

あるときは、午前2~3時頃、山にある田舎のくねくねした狭い道を走っていると、カーブ過ぎてすぐのところに人が二人立っていてびっくりしました。すぐ側に家があり、そこの住人かと思いますが、結構道路側にはみ出して立っていました。談話でもしていたのでしょうか。

 

また、人里離れてひと気や車通りが全くない狭い峠道を走っていると、頭に装着するタイプのライトをつけた人がランニング?していたこともありました。こんな時間にこんな場所で?と思いましたが、ランニング?していた人も私に対して同じことを思っていたかもしれません。

 

人がいないと思い込んで、飛ばしていると危ないということを実感しました。深夜といえども日中と同じくらいの注意力が必要だと思いました。

 

地球に住んでいるのは人間だけではない

深夜に山道などを走っていると必ずといっていいほど動物と遭遇します。

鹿、たぬき、猫、イノシシ、きつね、熊(熊は1回だけ見掛けました)など。

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動物との出会いは楽しみの一つでもありますが、鹿などはぶつかったときの車のダメージが大きいため、歓迎できない存在でもあります。日本の山には鹿が多すぎます。

・・・でも、そもそも山は彼らの住処なので、人間の方が邪魔な存在ですね。

 

たぬきは急に飛び出してくることがあり、一度轢いてしまったことがあります。

 

走行中、数匹のたぬきが目の前を横断し、私はアクセルを緩め通り過ぎるのを待ちました。

が、一匹だけ遅れて飛び出してきました。

ブレーキを踏みましたが、間に合わず、その瞬間、車のフロアがダーっと振動しました。たぬきが車の下を通っていったのが分かり、血の気が引きました。

最寄りコンビニに駐車して恐る恐る車のボディ・バンパー下・タイヤハウスを確認しましたが、血や毛といったものは付着していませんでした。Uターンして、轢いた地点に戻りましたが、たぬきの死骸は見当たりませんでした。怪我はしたかもしれませんが、幸いにも生きていたのでしょう。

 

深夜ドライブを通じ、山とか森というのは木がいっぱい生えているだけではなく、野生の動物が多く暮らしていることに改めて気付かされました。

 

深夜ドライブを終え、帰宅した後はいつも「今日も動物とぶつかって車を潰さずに済んだ」と安堵していました。

 

マナーの悪い車が現れる

一定数いるのが、暗くなると現れるDQNドライバー。

 

深夜の国道の信号待ち中、対向車線を走ってきた車がいました。その車は赤信号の手前でヘッドライトを消しました。信号待ち中に思いやり?節電?のためにロービームを消灯する車は普通にいると思います。

 

しかし、その車はヘッドライト、スモールライトを消し、無灯火の状態になった後、なんと赤信号を無視していきました。

 

無灯火状態にして暗闇に紛れて目立たないようにし、少しでも警察に捕まるリスクを減らしたかったのでしょうか。

 

交差する道路を走る車や自転車などから信号無視車が発見しづらくなることは考えなかったのでしょうか。自己中心的だなと思いました。せめてライトつけて堂々と信号無視してほしいものです。

 

生活のリズムが崩れる

私の場合、深夜ドライブすると、明け方くらいに自宅に帰り、昼まで寝るというパターンが多かったです。

 

昼過ぎに起きると、もう1日が終わった気分になります。そして夜はなかなか寝付けなくなってしまいます。

 

また、普段は12時くらいには寝る生活スタイルなので、深夜ドライブ中、午前3時を過ぎたあたりからどうしても眠くなってしまいます。運転中の眠気との戦い程辛いものはないです。

 

深夜ドライブをやめるきっかけはGW

私の勤める会社はGWは最低でも9連休になります。9日間あれば、深夜ドライブに行く機会はたくさんあります。

 

しかし、GW休みに入った途端、深夜ドライブに行く気が全く起きませんでした。深夜ドライブに行くことなく、GWも終わりに近づきました。

 

そして、出勤日が近づき憂鬱になり始めるGW最後の2日間くらいになると、無性に深夜ドライブに行きたくなってきました。

 

ここで私は気付きました。あれだけはまっていた深夜ドライブは楽しんでいたというよりも現実逃避の意味合いが強かったんだなと。

 

上述した深夜ドライブの悪い面もあるため、その後は、深夜ドライブに行く回数を徐々に減らし、習慣としての深夜ドライブには行かなくなりました。

 

今でも、深夜に走ることはありますが、空いているワインディングを走る目的である場合がほとんどです。

 

 

 

 

 

社会人1年目のとき深夜ドライブにはまった

今回は深夜ドライブにはまったときの話をします。

 

社会人生活が始まり1年目の、年が明けた頃から、仕事に行くのが嫌で仕方ありませんでした。原因はいろいろ複雑ですが、とある人物との軋轢や自分を周囲と比較することにより、段々心が辛くなってきていました。

 

隣の部署の同期入社の人たちは何だか楽しそうで、華やかな世界にいるように感じました。萎縮してしまい、物事に対して視野も狭くなっていたと思います。自分は一体何なんだろうと。

 

このブログは嫌なことを振り返るためのものではないので、この話はここら辺で止めておきます。

 

運転が好きで、車は心の拠り所のひとつだった 

当時は初マイカーを購入して1年くらいだったのですが、運転することが楽しくて仕方ない時期で、どれだけ運転しても疲れることはありませんでした。むしろ長距離走る程、心も体もリフレッシュされるんじゃないかというくらいに運転が好きでした。

 

古いMTのコンパクトカーに乗っていましたが、車は非常に頼もしく感じられ、車さえあれば道がある限り、どこまででも行けると思っていました。

 

自宅と会社は距離的にかなり近いのですが、仕事終わりは自宅に直行するということは滅多になく、無駄に遠いスーパーに買い物に行ったりしてプチドライブするのが日課となっていました。

ある程度運転して、すっきりしたところで家に帰っていました。

 

夜に運転することもまた好きで、夜は辺りが暗いことにより視覚による余計な情報が入らず、運転そのものに集中ができるので気持ちがいいです。交通量が少なくもなるので、昼間とは違いテンポよく走れ、すがすがしい気分になります。

 

好きな曲をかけて走っていると、めちゃくちゃテンションが上がり、頭が冴えてきて覚醒したような状態になります。普段なら寝る時間帯でも全く眠気を感じません。

 

深夜ドライブ決行 

2月の終わり頃だったと思いますが、その週は金曜日の仕事が終わったら、夜に遠くまでドライブにでも行こうと決めて、モチベーションを上げて仕事に臨みました。

 

目的地は夜9~10時くらいに出発して午前3~4時くらいまでには帰宅できるくらいの距離で考え、「富士の樹海」に決めました。

 

樹海に行くといっても森の中に入るのではなく、そばを通り過ぎ、雰囲気だけでも感じ取るくらいのつもりです。

樹海は自殺の名所として知られていますが、どういう場所なのか、気になっていたということもあります。一時期話題になった某YouTuberのような罰当たりな目的はありません。

 

目的地は設定しますが、車を運転して長距離走ることがメインの目的なので、そもそもどこへ行くかはあまり重要ではありませんでした。

 

高速は使わず、全て一般道を走りました。確か神奈川方面から箱根を越えて、御殿場に下りて、そこから富士山の北側を走るルートでした。

 

愛車で夜道を走っていると、なんか心が洗われるというか、仕事から解放された喜びを噛みしめているような感じで、何とも言えない高揚感がありました。とにかくわくわくするのです。語彙力がありません(笑)

 

ドライブのお供となるBGMは当時自分の中で流行っていたK-POPのKARAや少女時代でした。いつも世間の流行から遅れてからはまりだします。

 

深夜ドライブ+音楽という組み合わせは最高です。これほど気持ちを湧き立たせてくれるものはありません。静かに走るのもまたいいのですが。

 

当初の目的地であった樹海のそばまで来たのですが、深夜にも関わらず面している道路の交通量が多かったので、止まることなく普通に通り過ぎてしまいました。

 

国道を走っていたというのも原因かと思いますが、それっぽい雰囲気はありませんでした。

 

目的地がなく、ふらふら走るのもいい 

引き返すにはまだ早いかなと思っていたので、さて、この後どこに行こうかと考えました。

以前ネットで樹海の近くの森の中にぽつんと謎の集落があるという情報を見たことがあったのでそこに行ってみることにしました。

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Google mapより

航空写真で見ると、確かに怪しげな場所です。

しかし、国道129号線に面しており、普通に入ることができます。恐る恐る集落?の中に入ってみると、〇〇荘みたいな建物が立ち並んでいました。

 

どうやら民宿村のようです。深夜だったので、迷惑にならないようエンジン回転数を上げないようにしてそそくさと出ていきました。


その後は近くにあった精進湖という湖のほとりに車をとめて休憩しました。時間的には明け方前で、辺りはまだ暗かったです。

 

ちょっとだけ休憩して自宅に向けて出発するつもりでしたが、だんだん車が集まってきました。近くのCR-Vに乗っていた人は本格的なカメラを湖に向けて立てていました。

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 何かあるのかとなと思って調べると、どうやらこの精進湖は日の出と共にバックの富士山が湖面に写る「逆さ富士」というものが有名らしい。

 

全く、前知識なく来たのですが、偶然にもこういうのに巡り合えるというのもいいです。

 

道路が混み始めない明け方前に帰るつもりでしたが、知ってしまった以上、「逆さ富士」とやらを見てから帰ることにしました。

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一応、逆さ富士を撮れたことになるのでしょうか?

 

深夜ドライブが毎週末の楽しみとなった

このとき以来、私は深夜ドライブの魅力にはまってしまい、ほぼ毎週金曜日の夜にドライブしていたと思います。嫌なことを忘れられるひとときでした。

 

夜、交通量が少なくなる時間に出発し、交通量が増え始める明け方までに自宅に帰りつくような目的地を設定していました。

深夜に湧き水スポット巡りなどもしていました。湧き水を汲むためだけに隣県まで行きました。

 

個人的に思う深夜ドライブの良いところは下記のようなことですかね。

・交通量がかなり少ない(場所にもよる)ので、日中に走るより短時間で遠くまで行ける。

・周りが暗いことにより視界に入ってくる情報量が日中より少なく、運転に集中できる。

・なんとなくわくわくする。

 

過去にはまっていた深夜ドライブですが、ある時期から行くことが少なくなり、今はほとんど行きません。深夜ドライブに行かなくなった理由も次回、書きたいと思います。

 

ワコーズ ハードコート復元キットのレビュー 耐久性はどうなのか?

 前回、ヘッドライト磨き作業の手順を紹介しました。今回は磨いた後のコーティング剤であるワコーズ ハードコート復元キットについての使用感などを書いていきます。

ワコーズ ハードコート復元キットはどんな商品?

経年劣化したヘッドライトカバー表面の黄ばみやくすみを素早く取り除くヘッドライト用ベース処理剤と、常温で硬化し、耐候性・耐久性・密着性に優れたヘッドライト用コート剤のキットです。

商品箱の説明書きの一文です。

 

ベース処理剤の方は超微粒子コンパウンドが含まれていてコート剤を塗布する前にヘッドライトをきれいにするものです。

 

メインとなるのはコート剤の方で、主成分のケイ素系化合物がガラス状の硬質被膜を形成してヘッドライト表面を保護してくれるようです。

 

特徴としてはコーティングの持続期間が6~12か月と長いことです。また、業務用として売られているので、多くの回数(台数の車に)施工できます。

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使いかけですが、中身はこんな感じです。業務用という割にコート剤の方は量が少ないかなと感じましたが、実際に塗布するときは1回につき数滴程度しか使わないので十分な量です。

 

使用方法

ベース処理剤で磨く

まずは、ベース処理剤でヘッドライトの表面を磨きます。説明書には特殊界面活性剤の効果により黄ばみを浮かせると書いてありますので、普通のコンパウンドよりはこちらのヘッドライト磨き専用品を使う方がきれいにする効果は高いのだと思います。

 

しかし、ヘッドライト表面に劣化した純正のハードコートが残っていたり、ざらつきがひどい場合はこのベース処理剤だけではきれいにならないと思うので、耐水ペーパーを使って削り落としてしまった方がいいと思います。

 耐水ペーパーとコンパウンドできれいに磨きあげ、仕上げとしてこのベース処理剤を使えばよりきれいになると思います。

 

ちなみに、ベース処理剤を使った磨き作業は必ず必要というわけではないと思います。別で耐水ペーパー、コンパウンドで磨いてヘッドライト表面をきれいにしている場合は省いてコーティングから始めても大丈夫だと思います。

 

コート剤を塗布する

磨き作業が終わったら、この商品のメインとなるコート剤をヘッドライトに塗布していきます。

 

コート剤塗布前に、ヘッドライト表面を脱脂する必要があります。私はカーシャンプーでよく洗いました。

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コート剤塗布は付属のスポンジを使います。上の写真のようなサイズにカットできるようになっています。黒い部分にコート剤を染み込ませて使います。

 

この細長いスポンジ、サイズが絶妙でいいのです。指で掴みやすいため繊細な作業ができ、ヘッドライトの際の部分もこの細さのおかげできっちり塗ることができます。

そして横に長いのでコート剤をヘッドライトに塗るとき往復させる回数が少なくて済みます。(コート剤は速乾性があるため、素早く塗り終わる必要がある)

 

また、黒い部分に染み込ませられるコート剤の量は限られているので、コーティング終了後、染み込んだまま使わないコート剤の無駄が少なくて済みます。

コート剤を拭き上げる(素早く!)

コート剤を塗布し終わったらムラがなくなるように均一に拭き上げていきます。説明書通りにいくと未使用のティッシュペーパーを使います。

 

ここで注意点ですが、コート剤は速乾性があるので、すぐに拭き上げる必要があります。説明書にも「直ちに」という文言が記載されています。ティッシュペーパーを近くに置いてスタンバイしておいた方がいいです。

 

拭き上げた後、拭きムラがあることに気付いても再度拭かない方がいいです。既にコート剤が乾き始めていて、べたーと伸びてしまい、白っぽくなります。多少ムラがあっても乾くと分からなくなるので、そのままにしておいて大丈夫だと思います。

拭き上げ後は水に濡らさない

コート剤の塗布・拭き上げが完了したら12時間は雨や水滴等で濡れないようにします。施工後1週間は洗車も控えます。手で触ってみると何となく柔らかい感じなので、定着するまで時間が掛かるのだと思います。

 

ちなみに私は夜に洗車場で作業したのですが、これは失敗でした。帰り道に当然ヘッドライトを点灯して走行しますが、ライトの明かりに寄ってきた小さい虫が数匹、乾ききってないコーティングに付着してしまいました。

 

耐久性はどうか?

商品の説明上は、「6~12か月間に渡り美観を保持します」と書いてありますが、実際にはいつまでコーティング効果があり、ヘッドライトをきれいに保てるのか気になっている人もいるかと思います。

 

車の保管環境や使用状況によっても変わるとは思いますが、私の場合、満足いくほどきれいな状態を保っているのは6か月程度かなと思います。

 

だいたい6か月程たつと、そろそろ磨きなおそうかなと思い始めます。今回は9か月ぶりにヘッドライト磨き・コーティングをしました。

 

でも6か月経つとかなり黄ばんでくるとかではなく、うっすら黄ばんでるかなくらいなので、毎日見てる車だと分からないくらいだと思います。

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ハードコート復元キット施工後9か月経過

この車はヘッドライトの中のめっき部が青くなっているので劣化具合が分かりにくいですが、少し黄ばみがあります。

仕上がりはどうか?

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コート剤塗布後、1週間経った状態です。ヘッドライト表面は透き通っていてきれいです。手で触ってみると表面をしっかり覆っている感があり、コーティングとしての効果が高そうなのが見て取れます。

 

磨き作業で消し切れなかった磨き傷もコーティングによって埋まり、目立たなくなっています。

 

コート剤の使用期限はどのくらいか?

 実はコート剤の使用上の注意に、下記の記載があります。

●長期保管すると硬化して塗布できなくなることがあるため、お買い上げより2年以内に使い切ること。また、開封後は6か月以内に使い切ること。

 業務用で量が多いので、業者ではなく、一般の人が買う場合、1度使うと6か月以内に使い切らないといけないというのはさすがに厳しい気がします。

 

実際どうかというと、私の場合は、コート剤を初めて使用したときから2年程経っていますが、今回も硬化していることもなく普通に使用できました。意外と長く使えます。

 

空気に触れるのが良くないと思うので、容器のふたは結構固く締めて、容器をチャック付きの小袋に入れてなるべく空気と触れないようにして保管していました。

 

何回(何台分)くらい施工できるか?

 車によっても変わると思いますが、BLレガシィの場合、4回施工してコート剤の残りは3分の1ちょっとくらいです。6~7回分くらいはありそうです。

 

ヘッドライトコーティング剤の中では優秀

 ワコーズ ハードコート復元キットは業務用で量が多く、値段も高めですが、計算してみると1回あたりの費用はそこまで高くなく、個人使用でも十分に使い切れる量なので、長い目で見るとお買い得です。

 

ヘッドライトコーティング剤はたくさんありますが、ワコーズ ハードコート復元キットは仕上がりはきれいでコーティング効果も比較的長持ちです。非常にコスパが高いと言えます。

 

 ちなみにヘッドライトのコーティング(というよりも保護)で、耐久性が一番あるのはウレタンクリアによる塗装です。

 

前乗っていた車にはウレタンクリアを吹いていたのですが、ものすごくきれいになり、黄ばみ、劣化とは無縁になります。ただ、非常に手間が掛かり、失敗するリスクもあるので、レガシィではウレタンクリアの塗装になかなか踏み切れていません。

レガシィ ゴミ箱の設置場所

こんばんは! 今回は車内に置くゴミ箱の話です。

車のどこにゴミ箱を置くかは意外と大事です。個人的には下記条件を満たす位置に設置するのがいいと思っています。

①正しい運転姿勢の状態で手が届く

②前を向いたまま捨てられる

③車内の美観を損ねない

 

本当は運転中にしないのがベストですが、鼻をかんだり、ガムをティッシュで包んで捨てたりすることがあるので、まず①、②を満たせていないと危険です。

 

③は車外から見える位置や車内に乗り込むときに目に入る位置には何となくゴミ箱を置きたくありません。

 

前乗っていた車はちゃんとしたゴミ箱を設置していなく、灰皿を少し引き出して、袋のとってを引っ掛けてゴミ入れとしていました。

 

しかし、コンソール近くにゴミ袋がぶら下がっているのは、見た目的に非常にださく、この状態で人を乗せたりすると申し訳ない気持ちになります。

 

レガシィには100均で買ったゴミ箱を設置していますが、我ながら置いている場所とゴミ箱そのものがナイスチョイスだったと思うので紹介します(笑)

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 後席の真ん中のフロアが出っ張ている場所に置いています。普段は小さめのビニール袋をかけています。ゴミ箱は確かキャンドゥで購入したものです。縦横共に大きさはここのスペースにジャストフィットしています。

 

BL/BPレガシィはE型から後席のエアコン吹き出し口が標準装備されますが、ゴミ箱の上端はこの吹き出し口にぎりぎり被りません。

いや、ぎりぎり被っているかもしれません。

 

運転中はリレーのバトンを受け取るような腕の動かし方で前を向いたまま、体勢をくずすことなく、ゴミを捨てられます。

でも、ときどき肩を痛めそうになります。

 

そしてこのゴミ箱はフロアマットに固定でき、動きにくいようになっています。

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付属の固定具をフロアマットの端を挟むようにして設置します。

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ゴミ箱側の凹部が固定具の凸部にはまるようにゴミ箱を上から置きます。

これでゴミ箱はきっちり固定されて運転中に倒れることはありません。峠道を走り回ってもびくともしません。

 

車用ゴミ箱はドアポケットやドリンクホルダーに置くタイプやゴミ箱の底に重りがついていて動きにくいようにしているものなど多く売られていますが、私はこの100均のゴミ箱で十分です。

まるでBL/BPレガシィ専用設計のごとくジャストサイズで使い勝手がいいです。

 

以上、ゴミ箱の紹介でした。

耐水ペーパーを使ったヘッドライト磨き 少ない費用で効果は抜群

年数の経った車のヘッドライトは交換でもしていない限り、高確率で黄ばみやくもりが発生してしまいます。今の車のヘッドライトはポリカーボネートとよばれる樹脂でできていますが、ポリカーボネートは紫外線に当たり続けると、変色してしまいます。また、傷への耐性もあまりないようです。

 

ヘッドライトは車の顔の目にあたる部分なので、黄ばみやくもりがあると車が一気に古ぼけて見えてしまいます。

 

ヘッドライト磨きは多少の手間は掛かりますが、費用的にはそこまで掛からずに車の印象を大幅によくすることができるので、コストパフォーマンスは抜群です。

 

ヘッドライトをきれいにすることの効果は絶大で、ボディが汚くてもヘッドライトがピカピカにきれいだとそれだけで車全体が新しく、きれいに見えます。

 

今回、久しぶりにヘッドライト磨き、コーティングをしましたので、その手順を紹介していきます。

 

ヘッドライトの程度を確認する

ヘッドライト磨きの流れはおおざっぱに下記のようになります。

耐水ペーパーで磨く(粗~細)⇒コンパウンドで磨く(粗~細)⇒コーティング

ヘッドライトの状態によって耐水ペーパーは何番から始めるのか、耐水ペーパーは使わずコンパウンドから始めるかは変わってきます。

 

まずはヘッドライトの黄ばみやくもり、傷の程度を確認します。ここは大事なのですが、ヘッドライトを磨く前にどのくらい磨く必要があるのかの当たりをつけておきます。

 

黄ばみやくもりの程度がひどい場合に、耐水ペーパーを飛ばして、コンパウンドから始めてしまうと黄ばみは多少落ちるかもしれませんが、いくら時間を掛けてもあまりきれいにはなりません。

 

ヘッドライトの劣化具合を確認する際は、正面からではなく、真上や真横から見るようにすると表面の状態が分かりやすいです。

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レガシィ GT spec.Bはヘッドライトの中のめっき部が薄い青色になっているので、分かりにくいですが、多少の黄ばみとくもりが見られました。ちなみに9か月前に一度きれいに磨いて、ワコーズのハードコート復元キットでコーティングしているので、そこまでヘッドライトの劣化は進行していません。

ヘッドライトの黄ばみ・くもり・傷を削り落とす

耐水ペーパーで磨く

繰り返しですが、耐水ペーパーで磨く場合、最初に何番を使うかは大事です。最初の耐水ペーパーで落としたい黄ばみやくもり、傷は全て落として、後工程では目を細かくしていき最初の耐水ペーパーでついた磨き傷をならしていくための磨き作業となるので、黄ばみやくもり、傷がどのくらい落ちるかは最初の耐水ペーパーでの磨きで決まります。

 

黄ばみやくもりがひどく、劣化した純正のハードコートが残っているような場合に2000番から始めると、一生懸命磨いてもなかなかきれいに落としきれないと思います。

 

逆にヘッドライトがある程度きれいな状態なのに例えば800番から始めてしまうと、800番でついた磨き傷をきれいにしていく作業が大変になります。

 

レガシィのヘッドライトは多少の黄ばみとくもりが見られる程度で大きな傷等もなかったので、2000番の耐水ペーパーで磨くことから始めることにしました。

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遠目から見てきれいであれば2000番スタートでも大丈夫だと思います。

 

磨き作業を始める前に、ヘッドライトを軽く水洗いをして、砂やごみを落とします。

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ヘッドライトの周りをマスキングします。ヘッドライトの曲線に沿って、ヘッドライトにテープがかからないように、且つ境目のボディ側が露出しないようにマスキングテープを貼っていきます。

 

夢中になってゴシゴシ磨いていると、耐水ペーパーがヘッドライトを通り越してしまうこともあるので、地味に面倒ですが、横着せずにマスキングテープを貼りましょう。耐水ペーパーがボディに当たると傷が入ってしまいます。

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2000番の耐水ペーパーをバケツの水の浸してから、磨いていきます。あまり力を入れすぎず、軽く押し当てるような感じで擦ります。

 

ときどきバケツの水で耐水ペーパーを洗いながら、またヘッドライト表面の削りカスも流しながら磨いていきます。

 

ここでヘッドライトが黄ばんでいる場合は、黄色い水が出てきます。黄色い水が白っぽくなるまで磨きます。私のレガシィはさほど黄ばんでいなかったので、黄色い水は出ませんでした。

 

どのくらい磨くかの目安は黄色い水が出なくなって、表面の手触りがつるつるするようになるくらいでいいと思います。時間にして片側5~10分くらいでしょうか。

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耐水ペーパーで磨き終わり、洗った後、乾くとヘッドライトが真っ白になります。初めて磨き作業をするときは、ちゃんと元通りになるのか心配になるのですが、最終的にコンパウンドで磨くとちゃんと透明になっていくので大丈夫です。

 

2000番より細かい耐水ペーパーは一般的なホームセンターなどには売っていないので、後はコンパウンドでの磨き作業に移ります。

コンパウンドで磨く

目の粗いコンパウンドから磨き始めて目の細かいコンパウンドに移っていった方がよりきれいになりますが、いきなり目の細かいコンパウンドで磨いてもきれいにはなるので、今回は1つのコンパウンドしか使いませんでした。(横着してますね 笑)

 

しっかりやるなら耐水ペーパーの後に粗目⇒細目⇒極細⇒超極細のようにコンパウンドを段々と細かくして磨く方がいいと思います。

 

以前磨き作業をしたときはコンパウンドの前にピカールの金属磨きを使用しました。この商品は粗目の研磨剤だと聞いたことがあるので、目の細かさは耐水ペーパーとコンパウンド作業の間に挟むにはちょうどいいくらいだと思います。

 下記のコンパウンドは3000番、7500番、9800番と番手が記載されているので、これをつかって徐々に細かいコンパウンドに変えていくのもいいかもしれません。

複数のコンパウンドを使うときはコンパウンドを変えるごとにヘッドライトをきれいに洗い流して、スポンジ・クロスは交換しましょう。粗目のコンパウンドが残っているとせっかく磨いてもきれいになりません。 

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話がそれましたが、私は ソフト99のボディ用のコンパウンドを使いました。目の細かさは不明です。

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コンパウンドはどのくらい使うのが適量なのか分かりませんが、写真以上に結構たっぷりつけて磨きました。 

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ヘッドライト全体をまんべんなく磨きます。どんどん透明なヘッドライトが蘇ってくるので、この瞬間が一番気持ちがいいです。 

 

しかし、面倒くさがって、1種類のコンパウンドしか使わなかったので、間近で見ると、消し切れなかった磨き傷が結構残っていました。でもコーティングするとある程度は磨き傷が埋まって見えなくなるので、良しとします。

 

とはいっても、面倒がらずにコンパウンドは粗目⇒細目⇒極細⇒超極細のようにして磨いていった方がいいと思います。

 

磨いた後はコーティング

ヘッドライトを磨いた後はコーティングをしておかないと、紫外線にやられてすぐに黄ばんでしまいます。

 

コーティングにも様々な種類がありますが、私はワコーズのハードコート復元キットを使いました。値段は高いですが、効果の持続は一般的なものと比較して長いのでオススメです。

 

コーティング前にはヘッドライトは洗剤等をつかってきれいに洗い油分を落としておきましょう。

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ハードコート復元キット使用して1日後です。曇っている日に撮ったので分かりにくいですが、きれいになりました。残っていた磨き傷も埋まり、透き通っています。

ワコーズ ハードコート復元キットの使用感・耐久性などについては次回書こうと思います。

 

ヘッドライトの劣化防止という意味で一番耐久性が良いのはウレタンクリアでヘッドライト表面を塗装することだと思いますが、失敗のリスクがある上に、結構大変な作業なので、今回はやりませんでした。

 

ヘッドライト磨きはオススメ!

今回は2000番の耐水ペーパーで磨き始めましたが、黄ばみが酷かったり、全体的にざらつきがある場合は、800番や1000番から始めて、黄ばみ、ざらつきを一気に削り落とした方が早いと思います。

 

また、今回は手抜きでコンパウンド1種類でしか磨いていませんが、粗目⇒細目⇒極細⇒超極細のように目を細かくして磨いた方が、よりきれいにはなります。

 

ヘッドライトは車への印象に大きな影響を与えます。ヘッドライトがきれいだと車全体がしゃっきとして見えます。また、ヘッドライトがきれいになると車を見るたびに自分も嬉しくなります。

 

必要な道具は、耐水ペーパーやコンパウンド、コーティング剤ぐらいで、労力を惜しまなければ、少しの費用で大きな効果が得られるので、おすすめできるDIYだと思います。

 

 

 

 

 

BAL ピットスタンド2tとキーパーマン2tの比較 

整備で車をジャッキアップし、保持しておくためにウマ(リジッドラック)がほしいと思っていて、先日、BAL ピットスタンドを購入していました。

 

BAL ピットスタンドはローダウン車用のウマと謳っている商品なのですが、実際に使ってみると予想以上に低く、ローダウンスプリング装着のレガシィではぎりぎり使えない高さでした。(リア側は使用可能)

そこで、普通の車に対応しているウマである「BAL キーパーマン」を買い増ししました。キーパーマンには耐荷重2トンと3トンのものがありますが、私は2トンのものを買いました。

 

せっかく、同メーカーの2種類のウマがあるので、高さや外観の違いなどいろいろ比較したいと思います。どっちにしようか迷っている人の役に立てればと思います。

 

私が購入したのはこちらの2種類のウマです。

外観・高さの違い

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 外箱は形状の違いはありますが、キーパーマンの方が大きいです。

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商品はこのようにして納まっています。

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ピットスタンド(低いウマ)とキーパーマン(普通のウマ)の比較

ピットスタンドとキーパーマンの高さを比較しました。黒いのがピットスタンド、黄色いのがキーパーマンです。それぞれ一番低くした状態(写真左側)と一番高くした状態(写真右側)にして並べています。ちなみに左端のペットボトルの高さは210mm程です。

 

キーパーマンの一番低い状態:265mmピットスタンドの一番高い状態:240mmです。ピットスタンドを一番高くして別売りのアダプターを装着した状態でウマを掛けてもレガシィのフロントタイヤはあと少しのところで浮かすことができませんでした。車体がウマにのる前にフロントタイヤが着地してしまいました。

 

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先日ジャッキアップしたときは、キーパーマンを下から2番目の高さ(280mm)にしてウマを使用しましたが、フロントタイヤを浮かせることができました。試してはいませんが、一番低い状態(265mm)にしても恐らく浮かせられると思います。

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こちらはリアタイヤ側です。タイヤと地面の間にはかなり余裕があります。 

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足の広がり具合は上の写真だとキーパーマンの方が広く見えますが、実際にはほぼ一緒です。ほんのわずかにキーパーマンが広いかなというくらいです。 

サドルに互換性がある

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 キーパーマンとピットスタンドの高さを調整するこの鉄の棒(サドルというらしい)は直径が同じなので、入れ替えることもできます。右のキーパーマンのものは穴が3つあり、その分長さがあります。そのため、キーパーマン用のサドルをピットスタンドに使うことでピットスタンドの高さの最大値を上げることができます。

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キーパーマンのサドルをピットスタンドに使用してみました。左がピットスタンドのもともとのサドルを使って最上限まであげた状態で、右側がキーパーマンのサドルを使って最上限まであげた状態です。35mm分高くすることができます。

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 キーパーマンの一番低い状態よりも高くなります。サドルを入れ替えれば、レガシィのタイヤは十分浮かせられると思います。

 

ただ、写真から分かると思いますが、ピットスタンドは足の付け根が低く短いため、車を支えるときの踏ん張りはキーパーマンに劣ると思われます。また、このような使い方は本来想定されていないと思うので、おすすめはできないです。

 

しかし、ピットスタンドを購入したが、低すぎて使えなかった場合に、キーパーマンを購入してサドルを入れ替えれば、4本のウマとして使用できなくもないというわけです。

 

外観品質はあまりよくないか?

キーパーマンを購入して、中身を出してすぐに気付いたのですが、部品の組付け間違いがありました。

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 高さを調整して固定するときにサドルの穴に差し込むストッパー(銀の棒みたいなやつ)をウマ本体にチェーンでつないであるのですが、左側の方は、ストッパーの抜け防止に使うスナップピンをつかってつないであります。本来つなぐために使うコの字の金具は外れていました。

 出荷前にちゃんと検品されていないのでしょうか。

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ネットのレビューにもありますが、溶接部はやや雑に見えます。

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塗装の欠けなども見られました。

 

多少、雑なつくりや組みつけはありますが、ものとしてはしっかりした作りで安心して車体を支えておけます。

 

 まとめ

ピットスタンドは本当に低い車用なので、そこまで地上高が低くない車や純正形状のサスペンション装着車はキーパーマンの方が無難かもしれません。

 

キーパーマンには2トン用と3トン用のものがあり、3トン用は高さの調整幅も大きく(最低値は高くなる)、サイズも大きいため、安心感はあると思います。

 

私は、自宅での保管性を考えてサイズの小さい2トン用を選びました。2トン用のキーパーマン、ピットスタンド共にサイズがコンパクトなのはいいですね。

 

ピットスタンド2tとキーパーマン2tのどちらにするか迷っている人の少しでも参考になれば幸いです。

 

 

 

 

 

タクシーにドアパンチをされた話

こんばんは!

今回は、わが愛車レガシィがドアパンチされたときの話を書いていきます。

ドラッグストアでの買い物帰りのこと

仕事終わりにドラッグストアに立ち寄りました。夕日が沈み、辺りは暗くなってきていました。両隣に車がとまっていないスペースに駐車して、店内に入りました。

 

買い物が終わり、車に戻ると、右隣りにタクシーがとまっていました。私の車とタクシーはお互いバック駐車しているので、同じ方向を向いてとまっています。

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タクシーの運転手はトランクを開け、ゴソゴソと荷物整理か何かをやっているようでした。

 

私が自車に乗り込み、出発の準備をしていたときでした。

 

「バンッ」という音が右後ろの方から聞こえてきました。

 

(なんの音?もしかしてぶつかった?)音は自分の車から発せられたように感じましたが、車への振動は感じなかったため、ぶつかった音なのかどうか確信が持てませんでした。

 

でもタクシーの左後席側のドアが開いていたのには気付いていました。そこに人はいなく、よくよく見ているとタクシー運転手は右後席あたりに立っていて、そこから何かの操作をしてタクシー特有の自動ドアの開け閉めしているようです。

 

(そもそも客が乗っているわけでもないのに何のために自動ドアの開け閉めをしていたのかはさっぱり分かりませんが。普通、隣に車がいる状況で自動ドアの開け閉めをするでしょうか?)

 

運転手はタクシーの右側(レガシィと面するのと反対側)に立っていて、なおも自動ドアの開け閉めを繰り返していました。

 

「バンッ」という音がタクシーのドアを閉めた時の音なのか、開けた時にレガシィにぶつかった音なのか・・・

 

でも普通、他人の車にぶつけたら真っ先に謝りにこないか?私が車内にいるのは気付いているだろうし。

 

時間にしては短かったと思いますが、いろいろ考えたあげく、レガシィにドアがぶつかっていたら傷が付いているはずなので、見に行くことにしました。

 

車外に出て、レガシィの右後席のドアを確認しにいったところ、タクシーの運転手が「ぶつかった?」と聞いてきました。「バンッ」という音がしてからはある程度時間がたっていましたが、私が車外の出てきて初めて声を掛けてきました。

 

(?? タクシーの運転手ぶつけたの気付いてたのか)・・・やっぱぶつけたっぽいなと思いました。レガシィのボディを確認すると、タクシーのドアが開いたときに当たるであろう位置が白っぽくなっていたので、ぶつけたのは明らかでした。

 

タクシーの自動ドアを何度か開け閉めしたのは、ドアが閉まるときの「バンッ」という音でぶつけたことをごまかすためだったのでしょう。あわよくば知らんぷりしようとしてしていたのだと思います。

 

私が車外に出たので、「気付かれたか」とでも思っていたのでしょうか。

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レガシィの傷を念入りに確認

辺りは暗くなっていたので、スマホの懐中電灯アプリのライトで照らして、タクシー運転手と一緒にぶつかった箇所を念入りに確認しました。

 

立ったりしゃがんだりしながらあらゆる角度からみたり、触ってみたりして傷や凹みがないかをチェックしました。

 

太陽が出ている日中だとすぐ分かりそうですが、暗い中スマホのライトを頼りにチェックしているので、後になって傷に気付いたってなるとシャレにならないので、見落とさないようにそこそこ長い時間確認していました。

 

しかし、傷や凹みは見られず、白くなっていた部分も手でこすると薄れていきます。鉄のドアがぶつかったのに傷ひとつないことなんてあるのかなと思いつつも、タクシーの運転手に「大丈夫そうですね」と言いました。

 

タクシーの運転手からは謝罪代わりなのか、「コーヒーでも買って」みたいな感じで100円を渡されました。

 

(ふー傷もついてなくてよかった )と安心して帰路につきました。

翌朝・・・

出勤時、車に乗り込む前に、太陽も出てることだし、一応昨日の箇所を確認しておこうと思い、右のリアドアを見ました。

 

「何かボディの反射がおかしい。」

 

近くでよく見ると、塗装への傷はなかったのですが、ドアがぶつかった箇所に1cm四方の凹みがありました。凹みといっても手で触っても全く分からないくらいの凹みです。昨日あれだけ確認しても分からなかったのに・・・

 

朝からブルーな気分になりました。タクシーの運転手の連絡先も聞いていないし、どうしようもできません。こちらの落ち度は全くないのに車を凹まされたのは非常に腹が立ちます。

 

小さな凹みなので、金銭的なことを考えると、板金は諦めそのままにしておくことにしました。

 

意外と目立つ位置の凹みだった

凹んだ場所はが右リアドアのドアハンドル付近なのですが、場所的によくないですね。

 

レガシィの給油口は右側にあります。そのため位置関係的に給油中の時間に嫌でも凹みが目に入ってしまうのです。小さな凹みですが、しばらくの間は給油の度にその存在を思い出してしまっていました。

 

今ではレガシィの一部だと受け入れられるようになったのかあまり気にならなくなってきました。

 

ドアパンチから学んだこと

 今回の経験から学んだことは車のボディについた凹みは太陽光の下でないと分かりにくい・見落としてしまうということです。

 

大きな凹みであれば、夜でも気付くと思いますが、凹みが小さい場合、手で触っても分かりにくく、いくらライトで照らそうとも見落としてしまう可能性が高いです。

 

ぶつけられたと分かった段階でタクシーの運転手の連絡先を聞いておいて、その場で傷・凹みの有無について確認して済ますのではなく、後日、太陽が出ていて光が十分にあるときに確認するべきでした。

 

そして、もうひとつはタクシーの隣に車をとめてはいけないということです。タクシーがお店などの駐車場に止まっているのは客待ちであったりする可能性が高いです。

 

客がタクシーの後席の乗り込む際に、運転手がおもてなしのために、自動ドアを作動させるかもしれません。

 

つまり、またもやタクシーの自動ドアによるドアパンチをくらってしまう可能性があるのです。

 

 

今度からは気を付けよう。